保育日記

それでもやっぱり!駅伝参加の本命は親睦!

12月7日(日)は、昨年と同様に写真のような晴れ渡る青空で、絶好の駅伝日和でした。そこに4チーム(男性10人2チーム、女性10人2チーム)が、怪我や病気もなくフルメンバーで出場され、私は「監督(名前だけの)」としてその雰囲気と景色の中に同行させていただきました。

 誰が予想できたでしょう!この奇跡のような夢物語のような景色を!「一般男子の部」「一般女子の部」の両部門で深紅の優勝旗を手にしたのです。女子の部は2位入賞もしています。スタート直前には「参加はほとんど強制だったよね。」「なんか緊張してきたね。」「ああ、もう走るしかないね。」等、愚痴や弱気な声も耳にしましたが、タスキをつかんだその姿は若さがキラキラと躍動するランナーの顔、下牧こども園ユニフォームがとっても似合って「かっこいい!」の表現がピッタリでした。そして「母ちゃん」「父ちゃん」「こどもたち」相互の人目をはばからない応援愛も一番目立っていました。

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